インフルエンザ(季節性と新型)の違い
季節性インフルエンザと新型インフルエンザ
季節性インフルエンザと新型インフルエンザの違いについて確認します。
発生周期ですが、毎年発生するのが季節性インフルエンザであり、10~40年に一回発生するのが新型インフルエンザです。
季節性インフルエンザではA型、B型、C型と全てのインフルエンザで起こりますが、鳥・豚などに由来する新型インフルエンザはA型のみとなっています。
最大の違いは、季節性インフルエンザである程度免疫があるが、新型インフルエンザでは免疫が備わっていない点です。
共通点もあり、治療薬が季節性インフルエンザで使用される抗インフルエンザウイルス薬である点や発熱・せき・のどの痛みが主症状であること、感染力が強く、流行を引き起こすことなどがあります。
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