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ドーピングとは

 

 ドーピングの定義
ドーピングとは、「競技能力を上げる目的で薬物などの方法を不正に使用すること」を指します。ただし、ドーピングの定義は単に「禁止薬物を使用した」というだけではありません。

 

 ドーピングの定義

 

ドーピングの定義ですが、大きく三つに分けられます。最初に、「禁止薬物や禁止方法を使用する、企てること」があります。

 

二番目に「競技者に対して禁止物質・方法を使用させる、企てさせること」があります。

 

三番目は「ドーピング検査の拒否」です。これらに該当すればドーピングと見なされてしまいます。

 

公正な競技を行うためには、ドーピングの防止が重要となります。次から、ドーピングに対する意識や考えを紹介していきたいと思います。

 

 なぜドーピングがダメなのか
「なぜドーピングがダメなのか」についてですが、スポーツの基本理念としてフェアプレーがあるためです。

 

 スポーツの基本理念

 

ドーピング禁止の理由としては「フェアプレーでない」ことが挙げられます。つまり、スポーツの基本理念に反します。

 

 ドーピング禁止の理由

 

他にも、薬による副作用の懸念があります。ドーピングは選手の健康に有害です。

 

また、ドーピングは反社会的行為でもあります。薬物汚染やスポーツ育成に悪影響を与えるため、ドーピングは禁止されています。

 

 ドーピングの歴史
ドーピングの歴史は1865年までさかのぼります。このとき行われたアムステルダム運河水泳競技で発覚したドーピングが最も古い記録とされています。

 

 ドーピングの歴史

 

その後、1886年に自転車競技において興奮剤による最初の死亡事故が起こりました。1960年には覚せい剤による死亡事故が起きています。

 

これらの事故を受け、1968年のオリンピックから正式にドーピング検査を実施するようになりました。

 

 1968年のオリンピックから正式にドーピング検査を実施

 

1999年には世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が設立されています。

 

 禁止されている物質・方法
ドーピングとして禁止されている物質・方法としては「常に禁止されている物質・方法」、「競技時に禁止される物質・方法」、「特定の競技で禁止される物質」の三つに分けられます。

 

 禁止されている物質・方法

 

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