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役に立つ薬の情報~専門薬学

なぜサプリメントが必要か?

 

まず最初に、サプリメントは医薬品ではありません。サプリメントは足りない栄養を補うものと考えた方が良いかもしれません。

 

現在、飽食の時代を迎えています。そして、それと同時に食事内容が欧米化してきて、栄養が偏るようになりました。そして、三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)以外の栄養不足の人が多くなったのです。

 

本来は食事で必要な栄養素を摂取するのが望ましいです。しかし、それはかなり難しいことです。そのために、サプリメントという概念が登場しました。

 

 サプリメントの種類
一言にサプリメントと言っても、用途によって使い分けることが出来ます。

 

女性などで使用されるダイエットサプリメント。年をとってきて健康が気になる方が生活習慣病予防に使用するサプリメント。運動する人が使用するサプリメント。

 

このようにサプリメントにはいろいろな種類があります。

 

 サプリメントと食事
ここで一つ問題提起をしてみたいと思います。

 

「サプリメントを摂取すれば、食事なしでも大丈夫か。」

 

答えは「NO!」です。食物には栄養素以外にもさまざまな物質が含まれているからです。このような物質は栄養の吸収や働きを助けてくれます。

 

例えば、食事に含まれるビタミンとサプリメントとしてのビタミンでは様子が違ってきます。食事ではビタミン以外にもさまざまな栄養を取ることが出来ます。これらの栄養がビタミンの吸収や働きを助けるのです。

 

 効果的なサプリメント
サプリメントは用途に合わせて適切に使用すればとても効果的な栄養補給剤です。

 

ダイエットしたいなら摂取エネルギーを減らし、消費エネルギーを増やす方法しかありません。

 

摂取エネルギーを減らすには、脂肪吸収を減らす食物繊維(ファイバー)をとれば良いです。また、消費エネルギーを増やすにはエネルギー代謝に必要な栄養(ビタミンBなど)を摂取すればよいのです。

 

骨粗しょう症の症状は骨がスカスカになり、全体の骨量が減少しています。骨粗しょう症を予防するには骨量の減少を抑えなければなりません。骨量減少を抑えるには、カルシウムやビタミンDが必要になります。

 

※外出する機会のある多くの人では、ビタミンDは足りています。

 

このように、使用方法によってはサプリメントはとても役に立つのです。

 

 食事内容を改める
サプリメントを摂取する前に、まずは食生活を正しくすることから始めないといけないかもしれません。

 

いくらサプリメントを摂取しても、栄養が偏っていたら意味がありません。ダイエットしようと思って薬やサプリメントに頼り、それに安心して普段と同じ生活してもダイエットできないのと同じです。

 

「ダイエットをしたい」、「健康でありたい」と思うのであれば、食事内容を改めるだけではなく、それなりの努力をして頂ければと思います。

 

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