B型肝炎
B型肝炎ウイルス(HBV)
B型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染します。現在では血液を採取するときにはスクリーニングをするので、輸血での感染は少なくなりました。しかし、性行為や母子感染などによる感染は問題となっています。
B型肝炎は成人で感染しても慢性肝炎に移行することはなく、急性肝炎で終わります。1〜6ヶ月潜伏した後で急性肝炎が発症し、2〜4ヶ月で治癒します。なお、これらの感染は一過性です。
ただし、母子感染などによる垂直感染では免疫機能が十分でない幼児が感染することになります。免疫が十分でないときに感染すると慢性肝炎になってしまい、HBV(B型肝炎ウイルス)のキャリアとなってしまいます。
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